お宝

ジャン・クロード・オリビエさんから頂いたポロシャツ
オリビエさんとの写真
1991年の世界選手権日本GP(鈴鹿)に観戦に行った時のことです。
レースが終了して、帰りの新幹線を待つ駅のホームにおそろいのYAMAHAのシャツを着た外人さんの集団がいました。
その中の一人の外人さんが、バッグから取り出した青いシャツを私に差し出しました。
通訳の方が「君にあげると言ってるよ。」と言うので意味も分からず頂きました。
私はその時ソノートヤマハの青いブルゾンを着ていたのですが、「君がそのブルゾンを着てくれていたことがすごくうれしかった。」というのが頂いた理由でした。
新幹線の席も、たまたまその外人さんが私の後ろの席だったので、パンフレットを見せてあげたり、みかんをあげたり友好を深めました。その後通訳の方を交えいろいろお話させて頂くと、その方がとんでもない人だということが分かりました。
その人の名はジャン・クロード・オリビエ。フランスヤマハの社長であり、自らパリ・ダカールラリーに参戦して2位に入るなどフランスモーターサイクル界の英雄だったのです。